ターミナルアダプタ製品

ターミナルアダプタ/ダイヤルアップルータ
※ このページでご紹介させていただく機種は、現在すでに製造を終了させていただいております。また、表記の価格は希望小売価格であり、消費税額は現在の消費税率で計算しております。


AtermITX72
メールのSubjectも表示する大型LCD採用、さらにITMUX&マルチアクセス搭載の、ISDNをフル活用できるハイグレードTAとして登場したモデルです。「漢字表示対応大型LCD」は、見やすい全角8文字X5行を採用のフルドット大型LCDに、かわいいキャラクターや天気予報表示などいたれりつくせり。またTA1台で2台のパソコンから同時にアクセスできて、フレッツ・ISDNがさらに活きる「ITMUX機能」搭載、さらに別々のプロバイダへ同時にアクセスも可能な「マルチアクセス」など、Atermならではの高機能がいっぱいつまったシリーズでした。

AtermITX72(PC-ITX72D1A) 希望小売価格:34,440円(本体価格32,800円)
AtermITX62(PC-ITX62D1A) 希望小売価格:30.240円(本体価格28,800円)

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:2000/11/6 特長 仕様
AtermITX80/D (PC-ITX80D1A) 希望小売価格:39,690円(本体価格37,800円)
AtermITX80 (PC-ITX80S1A) 希望小売価格:34,440円(本体価格32,800円)
AtermITX70/D (PC-ITX70D1A) 希望小売価格:34,440円(本体価格32,800円)

TA1台で、複数のパソコンから同時にインターネット。しかもアクセスは1つのプロバイダ契約とBチャネル1本でできるから経済的、という“ITMUX”機能を初めて搭載。さらに、2つのプロバイダへの同時アクセスも可能な、TA2台分の働きをする“マルチアクセス”、前面・背面のUSBポート(ITX80/D、ITX80)とシリアルポートを使った“USBネットワーク”、従来機に比べより見やすくなったフルドットLCD(ITX80/D、ITX80)など、Atermならではの機能に加え、一歩先へ行くホーム・インターネットのために進化したTAとして登場したシリーズでした。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1999/11/15 特長 仕様

AtermIT60L/D (PC-IT60D1L) 希望小売価格:29,190円(本体価格27,800円)
AtermIT60L/D(S) (PC-IT60D1L(S)) 希望小売価格:29,190円(本体価格27,800円)

ISDNを手軽に始めたいけど、TAの機能にはこだわりたい、という方のためにピッタリのIT60L/Dシリーズでした。Windows&Mac対応USB1ポートと、高性能2アナログポート搭載。多彩な転送機能もワンタッチで選べる「でかけるボタン」はもちろん、ボディもスタンダードなホワイトと人気のスケルトンモデルの2パターンから選べるなど、Atermならではの高機能が満載で、しかもお求めやすい価格の、スタンダードモデルとして好評でした。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1999/11/1 特長 仕様

AtermIT40/D (PC-IT40D1A)

高速データ通信機能[128kbpsマルチリンクPPP通信]や、128kbps←→64kbpsを効率よく使い分ける[BOD]などの「TAの常識」から、さらに先進の機能まで、つねにTAをリードしてきたAtermの充実機能を凝縮。
ファッショナブルなフォルムに、便利な高機能が満載のIT40/Dは、使いやすさ、価格とも手軽で身近なTAとして登場し、注目を浴びました。

■オープンプライス ■発売日:1999/3/4 特長 仕様

AtermIR450/D (PC-IR450D1A/E )
AtermIR450 (PC-IR450S1A/E )

実績あるAtermのTA機能を受け継ぎ、さらに先進のルータ機能がプラスされたシリーズ。 従来のTAのように、インターネット接続が1台のパソコンのみ、という環境から、USB・10BASE-Tポート利用で、複数のパソコンから同時接続へと利用シーンが広がりました。Windows(R)98の標準インタフェース「USB」と、新方式「USB LANドライバ」搭載により、LANボードの増設が不要という手軽さも人気の理由でした。

■希望小売価格:57,540円(本体価格54,800円) ■発売日:1998/11/9 特長 仕様

AtermIT75/D (PC-IT75D1A) 希望小売価格:44,940円(本体価格42,800円)
AtermIT75 (PC-IT75S1A) 希望小売価格:36,540円(本体価格34,800円)
AtermIT75/D[G] (PC-IT75D1A[G]) 希望小売価格:47,040円(本体価格44,800円)
AtermIT60/D (PC-IT60D1A) 希望小売価格:37,590円(本体価格35,800円)
AtermIT60/D[S] (PC-IT60D1AS]) 希望小売価格:37,590円(本体価格35,800円)

AtermIT65シリーズの後継機種として登場したIT75/60シリーズ。Windows98時代の標準インターフェースとなったUSBをさらに活用するために、IT75シリーズには本体の前面・背面の両面にUSBポートをそなえた「デュアルUSBポートを実現」。さらに、iMacやPower Macintosh G3でも使えるMac-USBにも対応しました。
また、多彩な転送機能をワンタッチで使い分けられる「でかけるボタン」、NTTのサービス「i・ナンバー」へのいち早い対応など、Atermならではの快適&高機能をISDNユーザの皆様にお届けいたしました。 ITシリーズ累計出荷100万台記念モデルIT75/D[G]をはじめ、 IT60/D[G]などスケルトンモデルのAtermが登場してさらに脚光を浴びることになりました。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1998/11/9 特長 仕様

it65ex.jpg (6252 バイト) AtermIT65EX/D (PC-IT65D1E) 希望小売価格:44,940円(本体価格42,800円)
AtermIT65EX (PC-IT65S1E) 希望小売価格:36,540円(本体価格34,800円)

AtermIT65Proシリーズのマイナーチェンジモデルとして登場したIT65EXシリーズは、Windows98の発売に合わせて、主にUSB関連の機能強化が図られ、「フレックスBOD for USB」や「着信履歴 for USB」など、USBの新しい使い方を提潤Eしました。
また、発表から4ヶ月後にBIGLOBEにて始まった「遊遊メール(UUIメール変換)サービス」にもいち早く対応し、UUIを使って0.4円で電子メールを送るというISDNならではのショートメールサービスとして脚光を浴びることとなりました。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1998/5/25 特長 仕様

it50dsu.jpg (5077 バイト) AtermIT50DSU (PC-IT50D1A)

AtermIT25DSUの後継として発売されたISDNエントリーモデル。
データ×1ポート、アナログ×2ポートとポート数はIT25DSUと同様なものの、基本設計はIT65シリーズと共通で、ISDNをご利用になる上で過不足無い十分なスペックを持っており、そのコストパフォーマンスから、長く店頭販売台数上位を維持することができました。
必要十分な機能をリーズナブルに提供するという発想は、現在では、AtermIT40/Dに受け継がれています。

 

■希望小売価格:41,790円(本体価格39,800円) ■発売日:1997/11/27 特長 仕様

it65pro.gif (11425 バイト) AtermIT65DSU (PC-IT65D1A) 希望小売価格:50,190円(本体価格47,800円)
AtermIT65 (PC-IT65S1A) 希望小売価格:36,540円(本体価格34,800円)

AtermIT65Proの普及モデルとして登場したIT65シリーズは、IT65Proの基本機能はそのままに、S点ユニットのオプション化などによりコストダウンを実現しました。
AtermIT55シリーズの直接的な後継機となります。
また、本モデルの発表と同時に開催した「Atermファミリーフェア」は初めてのAtermシリーズ単独展示会となり、10/20〜11/4の期間で東京・大阪・名古屋の会場で多くのお客様にご来場いただきました。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1997/10/20 特長仕様

it65pro.gif (11425 バイト) AtermIT65ProDSU (PC-IT65D1P) 希望小売価格:58,590円(本体価格55,800円)
AtermIT65Pro (PC-IT65S1P) 希望小売価格:44,940円(本体価格42,800円)

Atermシリーズの新しいフラッグシップとして発売されたモデル。
USBの搭載を初めとして、バックライト付LCD、ナンバーディスプレイ対応、PIAFS32kbps通信対応など、多くの新しい技術を導入し、そのスタイリッシュで存在感を主張するデザインとともに、ターミナルアダプタの新しい潮流を切り開いたと言って良い商品でした。

 

■標準価格:上記参照 ■発売日:1997/6/23 特長仕様

AtermIT25DSU (PC-IT25D1)

IT55DSUの下位機として発売されたモデル。
Atermシリーズ初のエントリーモデルとなりました。
DSU内蔵で同期64kbps/非同期最大57.6kbpsの接続をサポートして、当時のISDNエントリーモデルとしては十分なスペックを持っていました。
加えて、「電子メール着信通知」や「停電モード」など、Atermならではの機能は当然搭載されており人気を集めました。
AtermIT50DSUの発売と共にその役割を終えました。

■希望小売価格:36,540円(本体価格34,800円) ■発売日:1997/5/29 特長仕様

it55dsu.gif (70184 バイト) AtermIT55DSU (PC-IT55D1)

言わずと知れた大ヒットモデル。
現在のAtermシリーズブランドの信頼と実績を築いたといって過言はないでしょう。
・マルチリンクPPP接続による128kbpsの通信速度を実現
・アナログ3ポートの搭載
・フラッシュROM搭載によるファームウェアアップグレードの対応
など、ベストセラーになる条件を十分満たした商品でした。
なお、バージョンアップでは、「フレックスホン完全対応」「INSボイスワープ対応」「BOD機能対応」「電子メール着信通知対応」「UUIメール対応」など重要なバージョンアップが数多く行われました。

■希望小売価格:57,540円(本体価格54,800円) ■発売日:1996/10/8 特長仕様

it55.gif (84747 バイト) AtermIT55 (PC-IT55S1)

AtermIT55DSUのDSU無しモデル。
DSU内蔵モデルと比較すると地磨Bな印象がありますが、スティルスコールバック機能や、応答平均化機能に加えて、複数台積んでも省スペースであることから、リモートアクセスサーバのセンター側TAとしてSOHO市場に人気を博しました。

■希望小売価格:39,690円(本体価格37,800円) ■発売日:1996/10/8 特長仕様

it45dsu.gif (63827 バイト) AtermIT45DSU (PC-IT45D1)

初めてDSUを内蔵したモデル。アナログ2ポート搭載。
と同時にAtermの基礎となるいくつかの機能(停電モード・グローバル着信選択・疑似コールウェイティング・スティルスコールバックなど)はこのとき実装されました。
発売と同時に注文が殺到し、(と言っても当時の市場規模でのことですが)
どのお店でも品薄になって、お客様にはご迷惑をかけました。
95年年末にはWindows95も発売されて、インターネットがパソコンの標準機能となり、
ISDNの普及にガソリンをそそぎ込んだのです。
また、当時モデムやTAはATコマンドで直接制御する必要があり、設定ユーティリティ(らくらくユーティリティ)を添付するという概念を初めて市場に持ち込んだのもこの時です。

■希望小売価格:68,040円(本体価格64,800円) ■発売日:1996/5/7 特長仕様

it45.gif (38660 バイト) AtermIT45 (PC-IT45S1)

AtermIT45DSUのDSU無しモデル。
実際にはIT45DSUよりも先行して発売された。
ちょうどこの機種の誕生と同時にAtermStationは旗揚げしました。

■希望小売価格:52,290円(本体価格49,800円) ■発売日:1996/2/21 特長仕様

it35.gif (51127 バイト) AtermIT30  希望小売価格:83,790円(本体価格79,800円)
AtermIT35  希望小売価格:89,040円(本体価格84,800円)

この機種を知っている方は、ISDNオーソリティと言っても過言ではありません。
またおそらく、個人向けインターネットの黎明期を知る人でもあるでしょう。
当時ターミナルアダプタといえば38.4kbpsの非同期通信が最高で、それまで、ビジネス用途専門だったAtermシリーズは、独自に拡張した非同期最大57.6kbpsの通信速度と、当時としては革命的な「非同期/同期PPP変換」による同期64kbpsでのインターネット接続を実現して、この機種を市場に送り込んだのです。
インターネットプロバイダも当時はモデムのアクセスポイントがほとんどで、ISDNに対応したプロバイダを見つけては、商品紹介と接続評価のお願いにまわったものでした。
また、DSUは75,000円と大変高価で、TAと合わせて15万円を切る価格を実現するのが目標でした。

■希望小売価格:上記参照 ■発売日:1995/4/27 カタログ [1] [2] [3] [4] [5]
  ※カタログ内の表現は発売当時のもので、現在では不正確な表現が含まれております。

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