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AtermWR8200N

AtermWR8200N写真 突き抜ける光時代の高速ワイヤレス
製品の特長
WR8200N製品紹介
高速通信&障害物に強い!「Draft 11n」とは!?
無線LANもインターネットも「らくらくスタート!」
家族みんなの安心のために!セキュリティを強化!

2ストリーム 3×3が実現する、130Mbpsの世界。 光ブロードバンドが活きる、高速ワイヤレス Draft 11n対応Aterm

先端規格Draft 11nの搭載により、理論値最大130Mbpsの通信速度を実現

IEEE802.11nはIEEE委員会で検討中の無線LAN先端規格。複数の無線部を用いて複数のデータストリームを同時に空間多重する「MIMO」に加え、平行してデータを運ぶ単位であるサブキャリア(搬送波)の数を増やしたり、データフレームを待ち時間なしに連続転送(フレームアグリゲーション)することなどによる、高速化の仕組みが盛り込まれています。WR8200Nでは2ストリーム方式を採用し、従来の11aや11gと比較して2倍以上の実効速度、理論値で130Mbps*の通信速度を実現しました。
*無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。本体のWAN / LANポートは規格値100Mbpsの100BASE-TX 採用であり、実際の通信速度がこれを超えることはありません。実効スループット測定値(参考値)はこちらをご覧ください。

「従来の11a/11gの2倍以上の高速化」イメージ

Atheros Communications 社のXSPANTM技術の採用により、
障害物に強く、ワイドな通信安定性を実現

ATHEROS XSPAN

IEEE802.11nでは、少なくともストリーム数分の送信部/受信部が必要です。WR8200Nでは、贅沢な3×3構成(送信部/受信部)のDraft11n準拠チップセットを採用。ストリーム数に対して、送受信部を1つずつ追加搭載することにより、ノイズ等による無線L A Nの電波信号の乱れを、追加無線部で補正することが可能となり、より安定した通信、より障害物に強い通信を実現しました。
※WL130NCは送信部2つ、受信部3つの2×3構成となっています。

WR8200NからWl130NCへの送信

今、お使いの11g/11b対応機器も利用できる

WR8200Nは、2.4GHz 帯のDraft11nと11g/11bを利用できます。例えば、パソコンではWL130NCを使ってDraft11nの高速ワイヤレス通信で、映像や音楽、大容量データのダウンロード等を楽しみ、無線LAN内蔵パソコンやゲーム機などの11g/11b対応機器も今までどおり使える、といった快適なワイヤレス・ホームネットワークを実現します。

※本商品はDraftIEEE802.11n対応であり、正式規格対応製品や他社のドラフト版対応製品とは通信ができない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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