Aterm IR450, IR450/D
Macintosh用 ソフトウェアダウンロード
Ver2.60をご使用のお客様へ
12/28リリースのファームウェアVer2.60には不具合がありました。
コネクションマネージャで「自動接続禁止」設定を行っている場合にも、リクエストパケットに反応して回線を接続してしまう場合があります。Ver2.60をご使用のお客様にはご迷惑およびお手数をおかけいたしますが、本バージョンVer2.61をご使用くださいますようお願いいたします。
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本ページでは、Aterm IC20に関する以下のソフトウェアを提供しています。
ソフトウェアの内容
| IR450, IR450/D
ファームウェア Ver2.61 (2001/01/12) |
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IR450,
IR450/D ファームウェアをダウンロード
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| 更新内容 |
| 1. |
Ver2.60で発生した不具合(自動接続禁止設定にも関わらず発信する場合がある)の解消
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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| ファイルサイズ |
1302KB |
| ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
| ユーティリティ(含コネクションマネージャ)
Ver1.20 (1999/11/29) |
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ユーティリティ(含コネクションマネージャ)をダウンロード
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| 更新内容 |
| 1. |
「i・ナンバー」サービス対応など、ファームウェアVer2.52のリリースに伴う設定内容の追加 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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| ファイルサイズ |
1528KB |
| ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
| コネクションマネージャ(単体版)
Ver1.20 (1999/11/29) |
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コネクションマネージャ(単体版)をダウンロード
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| 更新内容 |
| 1. |
「i・ナンバー」サービス対応など、ファームウェアVer2.52のリリースに伴う設定内容の追加 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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| ファイルサイズ |
1323KB |
| ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
バージョンアップ方法
| 1. |
ご利用機種のファームウェアおよび各種最新ユーティリティをダウンロードしてください。
※お手持ちのファームウェアやユーティリティが既に最新の場合はダウンロードの必要はありません。
「らくらくユーティリティ」には「コネクションマネージャ」も含まれているので、「らくらくユーティリティ」をダウンロードした場合は、「コネクションマネージャ[単体版]」はダウンロード不要です。
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| 2. |
インターネットとの接続を切断し、起動中のアプリケーションをすべて終了します。 |
| 3. |
ファームウェアのバージョンアップでは、一部の設定が保存されませんので必要な情報をあらかじめ保存します。 |
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「メール着信通知サービスのユーザIDの保存」
電子メール着信通知ユーティリティをご使用の場合、ファームウェアのバージョンアップを行った際に、AtermIR450に登録されたメール着信通知サービスのユーザIDが消去されますので、以下の方法で保存してください。
1. [メールサービスユーティリティ]フォルダ内の[ユーザID新規登録]アイコンをダブルクリックします。
2. 「電子メール着信通知[名前・ユーザID新規登録]」画面が表示されるので「名前」と「ユーザID」を控えおいてください。 |
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「ルータ設定情報の保存」
ファームウェアのバージョンアップを行った際に、AtermIR450に登録されたルータ機能設定情報がすべて消去されます。保存しておきたい設定項目がある場合は控えておいてください。(ルータ設定情報をWWWブラウザを利用した設定画面でご確認になる際には、AtermIR450とパソコンをLANケーブルで接続してください。)
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| 4. |
設定の保存ができたら、ユーティリティ、ファームウェアのバージョンアップを行います。 |
| 5. |
古いコネクションマネージャやらくらくユーティリティがインストールされている場合は、あらかじめアンインストールを行ってください。 |
| 6. |
ファームウェアやユーティリティはすべて圧縮/エンコードされています。StuffIt Expander等により、復元/解凍を行ってください。 |
| 7. |
解凍したユーティリティを任意のフォルダにコピーすればユーティリティのインストールは完了です。 |
| 8. |
次にファームウェアのバージョンアップを行います。
すでにWindowsでAtermIR450ファームウェアのバージョンアップを行った方は、ここでファームウェアのバージョンアップを行う必要はありません。
AtermIR450と接続されているLANケーブルをすべて外し、パソコンとはRS232Cのみで接続されている状態にしてください。
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| 9. |
らくらくバージョンアップを起動して、[ファイルの指定]で解凍したファームウェアのファイルを指定してバージョンアップを行ってください。 |
| 10. |
「3」で保存した設定値を復元します。 |
| 11. |
「メール着信通知サービスのユーザIDの復元」
あらかじめ控えていただいたメール着信通知サービスの「名前」と「ユーザID」の再登録を行ってください。(本設定を行わない場合、メール着信通知が行われてもAtermIR450本体のMSGランプが点滅しません。) |
| 12. |
「ルータ設定情報の復元」
AtermIR450とPCをLANケーブルで接続し、WWWブラウザを利用した設定画面を使用して、あらかじめ控えていただいた設定内容の再設定を行ってください。
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| 13. |
以上でバージョンアップは終了です。 |
ご利用にあたっての注意事項
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実際にダウンロードされる前に、必ず以下の文書をお読みください。
・IR450シリーズバージョンアップ用最新ファームウェアについて
・IR450シリーズのご使用の前に必ずお読みください |
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ファームウェアのバージョンアップは、USBポート接続ではご利用いただけません。必ずシリアルポートへの接続にてご使用ください。
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現在ご使用中のファームウェアによっては、一部の製品でファームウェア書込中にAtermIR450が停止する場合があることが判明しております。詳しくはこちらをご覧ください。 |
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ファームウェアのバージョンアップの際にはパスワードが必要です。パスワードが分からなくなってしまった場合は、本体の初期化が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
(「パスワード」とは、AtermIR450への設定用アクセスパスワードのことで、らくらくウィザードでお客様がご登録になったものです。) |
| ・ |
ファームウェアのバージョンアップ中は、絶対にAtermIR450の電源を切らないでください。電源を切ると、AtermIR450が故障する恐れがあります。 |
| ・ |
ファームウェアのバージョンアップ中は、他のプログラムを使用しないようにし てください。他のプログラムを同時に動かすと、バージョンアップが失敗する可能性があります。 |
| ・ |
バージョンアップの実行中にAtermIR450らくらくバージョンアッププログラムを終了させることはできません。バージョンアップ処理が終了するまでお待ちください。 |
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その他の機種共通ライブラリは =>>> こちら
をご覧ください。 |