ルータ機能

WAN側機能

パソコンインタフェース

Wi-Fi機能

その他の機能

USBカメラ機能

本商品のUSBポートに接続したUSBカメラの画像をWWWブラウザで表示すること ができます。


■設定方法

「詳細設定」-「USBカメラ設定」で設定する

<お知らせ>

  • 本商品のUSBポートで使用できるUSBカメラは、UVC(USB Video Class)規格 Ver.1.0aまたはVer.1.1に対応しているもののみです。(2013年8月現在)
  • 接続できるカメラは1台のみです。
  • 動作確認済みのUSBカメラについては、AtermStation(http://121ware.com/aterm/)にてご確認ください。

■アクセス方法

<WAN側からアクセスする場合>

1.
WWWブラウザのアドレス欄に、本商品のWAN側IPアドレスとアクセスポート番号(初期値は「15790」)を入力し、Enterキーを押す
IPアドレスとポート番号はコロン(:)で区切ってください。

<入力例>

  • http://XXX.XXX.XXX.XXX:15790

※本商品のWAN側IPアドレスは、「クイック設定Web」の「情報」-「現在の状態」で確認することができます。

※本商品をブリッジモードでご利用の場合は、本商品のWAN側に接続したブロードバンドルータなどのUPnP機能を有効にし、WAN側のIPアドレスを入力してアクセスします。IPアドレスは「情報」-「現在の状態」の[インターネット経由のアクセス]-「USBカメラ画面」で確認することができます。

※アクセスポート番号は、「詳細設定」-「USBカメラ設定」で設定した番号です。(初期値:15790)
「15790」(初期値)を変更した場合は、設定したアクセスポート番号を入力してください。

2.
「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、[OK]をクリックする

※「アカウント」を初期値のまま「クイック設定Web用管理者(admin)と共通アカウント」に設定した場合は、「クイック設定Web」を起動する際のユーザー名とパスワードを入力してください。

※「アカウント」を「専用アカウント」にしてユーザー名とパスワードを設定した場合は、設定したユーザー名とパスワードを入力してください。

3.
「USBカメラ」画面で、[表示開始]をクリックして表示する

<LAN側からアクセスする場合>

1.
WWWブラウザのアドレス欄に、「aterm.me」と「USBストレージ設定」で設定したアクセスポート番号を入力し、Enterキーを押す
URLとポート番号はコロン(:)で区切ってください。

<入力例>

  • PPPoEルータモード/ローカルルータモードの場合
    http://aterm.me:15790

※「aterm.me」を本商品のIPアドレス(工場出荷時は192.168.10.1)にしても表示できます。

  • ブリッジモードの場合
    http://X.Y.Z.210:15790
    (X.Y.Z は本商品を接続しているネットワークのアドレス体型)

※「15790」は「USBカメラ設定」で設定したアクセスポート番号です。

ネットワークのアドレス体系は次の方法で確認できます。

(Windows 8/7 および Windows Vistaの場合)

(1)
[スタート]画面上で右クリックして[すべてのアプリ]をクリックし、[アプリ]画面にある[コマンドプロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]をクリックする
Windows 7/Windows Vista の場合は、[スタート] (Windows のロゴボタン)-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]をクリックします。
(2)
[ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい] または[続行]をクリックする
(3)
「ipconfig」と入力して、[Enter]キーを押す

表示されたIPv4アドレスを確認する

2.
「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、[OK]をクリックする

※「アカウント」を初期値のまま「クイック設定Web用管理者(admin)と共通アカウント」に設定した場合は、「クイック設定Web」を起動する際のユーザー名とパスワードを入力してください。

※「アカウント」を「専用アカウント」にしてユーザー名とパスワードを設定した場合は、設定したユーザー名とパスワードを入力してください。

3.
「USBカメラ」画面で、[表示開始]をクリックして表示する
「15790」(初期値)を変更した場合は、設定したアクセスポート番号を入力してください。

<お知らせ>

  • 下記のどちらかを設定することで、固定のURLでアクセスすることもできます。
「ダイナミックDNSサービス」の加入とダイナミックDNS機能の設定
ホームIPロケーション機能